田舎暮らし通信 『むらまつ』

風評被害見聞

今日は同時多発テロから10年目の9/11、そして東日本大震災3/11から半年、奇しくも11が重なった。
震災の政府による復興支援はほとんど進んでいない。
それに加えて福島では原発の風評被害により、物が売れない、観光客が激減していると言う。
福島に行って観光とお土産を買うのもささやかではあるが、一つの支援になるのではないかと思い、家内と出かける。
R49沿いの阿賀野川は7月の豪雨で濁ったまま、あちらこちらに流木やゴミそして土砂崩れの跡がみられる。
磐越西線はレールが撤去されぐずれたがけの補修中。
さらにR116に入ると道路が削り取られ片側交互通行が数箇所あり、ついには全面通行止めとなり、途中まで引き返す。
3/11の影に隠れてあまり知られていないが7月豪雨の爪あとがそこここに見られた。
西会津の道の駅に寄る、以前は平日でも駐車場に車があふれ人が沢山いたのに、日曜日にもかかわらず客が少なかった。気は心とばかりに桃とりんごを一山づつ買う。
裏磐梯に向かう途中ラーメンの喜多方、そばの山都を通ったがどこも閑散としていた。
裏磐梯に入っても日曜日とは思えないほどの車の少なさ、以前は渋滞のひどかったところもスイスイ通れた。
桧原湖の道の駅に寄る、ここも駐車場に車が少ない。
ちょうどお昼時、以前は並んで待つほどだったが食堂もすいていた。
ここで昼食をとり、手造りパン屋でパンをいろいろ買った。
中瀬沼に向かう道の両側に乱立するペンション群、ここも人影はまばら、中瀬沼への遊歩道でも一組の夫婦に会っただけだった。
そこから五色沼に向かったが相変わらず道はすいていた、以前は観光バスで渋滞するところだが、毘沙門沼の駐車場にも観光バスが3台しかいなかった。
毘沙門沼のボランティアガイドの説明では毎年4月から8月までに3000台ほどの観光バスが来ていたが今年は今日の今着いたバスで  274台目だという。1割に満たない数字だ。
帰りは磐越道で帰ったが日曜日の高速道路とは思えないほどの車の数だった。
三川I.Cで降りてR49の大きな道の駅へ寄ったがここも人が少なく営業中かどうか外からはわからないほどだった。
ちょうど通り道だったのでよく行く馬下温泉保養センターで温泉に入り、夕食を済ませて帰宅した。
風評被害は耳にしていたが、実際に行ってみてここまでひどいとはと改めて驚いた一日だった。

裏磐梯1裏磐梯2                                  鯉の大きさ、左の手は大人の手
  1. 2011/09/11(日) 23:31:14|
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