田舎暮らし通信 『むらまつ』

憤り

とうとう原発が再開されてしまった。
「新規制組織」も発足していないのに、全く信頼を失っている原子力保安院のチェック、そして全く素人の首相と3閣僚の良くわからない『暫定基準』を満たしているとの判断はどうしてできるのか不思議でならない。
新たに指摘された軟弱な断層に対しても何の調査もなく、防波堤のかさ上げは2013年、面震棟やベントのフィルター設置にいたっては2015年の完成、と何一つ安全対策ができていないにもかかわらずどうして開始を急ぐのか、第一全国に大量の使用済み核燃料が保管されているにもかかわらずその処理方法、その場所さえも決まっていないのに危険な核のゴミを更に増やすことは全く理解できない。
福島原発も、一応暴走は抑えられたと言うだけで解決したわけではない、その後の状況は全然分かっておらず、この先どうなってゆくのかも解明されていない。更に被害者や避難者に対する十分な対応もできていない、帰る場所や瓦礫の始末、除洗等々国のやるべきことが全然進んでいない、挙句に予算の4割が使用されていないというからあきれてしまう。
それなのに原発再開である、こんな中で野田内閣はは増税にのみ命をかけると言うのが全く理解できない。
野田内閣が命をかけようが、玉砕しようが勝手だが、国民は国民をやめることができないのだ、内閣が変わろうが同じことを延々繰り返すだけで期待は持てない、お金に困る人たちではないから本当に命をかける人などいないのが現実なのだ。
原発関連の利権者にとっては再会に賛成かもしれないが、ほかの対策を考えると言うことはなくただ原発ありきというのも、やはり『麻薬』としか言いようがない。
こんなことを家内にぶつけるとまたまた家庭の平和が乱されるので、このどこにも持って行きようのない憤りを
ここに書くことでささやかな憂さ晴らししかできないのが実に悔しい。

  1. 2012/07/02(月) 14:24:59|
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