先日「お茶の花」の絵を載せたところ、こんのさんから次のようなコメントが寄せられた。
お茶の花
(いいなぁ)で~す
花が咲いたのですから、実もなるのですね
どのようなのかなぁ......
小さな椿の実みたいなのかなぁ
我が家の周りには茶畑というのはないが、そこら中にお茶が生えている。
昔は、細い道の両側、隣の畑との境界線にはたいていお茶が植えられていた。
今は宅地に変わったり畑がなくなったりしているが、昔の名残でお茶だけがあちらこちらに残っている。
我が家も昔は人を頼んでお茶摘みをしてもらい、製茶所へ持って行き煎茶にしてもらい、自分の家で飲むお茶は1年分は十分あった。
茶畑というのはあまり見たことがないが製茶所があったということは、ほかの地域でも同じような状況だったのだろう。
今もお茶の木は沢山あるが製茶所がないため煎茶は買って飲まなければならない。
前置きが長くなったが、子供のころからお茶というものをこのように身近に見ているので、こんのさんのコメントを見て、こんのさんの周りではお茶を見たことがないのだろうか?と思ってしまった。
しかし後刻、お茶は新潟県の村上市(山形県との県境)が北限のため山形県にはないのだということにハタと気がついて、こんのさんの疑問が納得できた。
そこで改めてお茶の写真を撮ってきたので、ここに並べることにした。



実はまだはじけていないので、はじけたらまた紹介することにする。
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- 2013/10/13(日) 13:25:33|
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