田舎暮らし通信 『むらまつ』

築93年の家DIY その2

敷居の部材を仮置きして襖を動かしてみると、真ん中の柱のところが微妙に出っ張っている。
極端に言うと柱を中心にゆるいカーブをしたレールにしないとはじめと終りが両端の柱のところにつかない。
そこで襖がとまらない程度に微妙に幅を広げ、さらに曲げながらレールを張る、見た目にはほとんどわからないし襖をはめてしまえばなおわからない。

1-P1090384.jpg

襖のすべりを良くするため「敷居すべり」を張る(奥に見えるのが昔のレール、今は塞いであるが右の壁の中に引き戸が入るようになっていた)
1-P1090392.jpg

続いて上側のレールを取り付ける、下側は普通の敷居と同じように戸の厚みの半分がレールにはまるようにしたのでかなりシビアな調整を必要としたが、上側は戸の厚み全体をカバーするようにしたのでアローアンスを少し大きく取れば曲げる必要もなく自由に動くので楽だった。
1-P1090396.jpg

1-P1090395.jpg

襖をはめて動かしてみる、結構スムーズに動く、柱が垂直ではないので多少はじのほうに隙間があるが柱と重なっているので隙間風が 吹き抜けることはない。
1-P1090400.jpg  

何とか完成した。前述したように夏に風を通すためにドアを開けっ放しにするとドアが左開きなので少しでも開くと奥の奥まで見えるのガ困る。ではドアを反対開きにすれば簡単と思うが、床が水平でないため反対に付けるとドアが全開しないと言う家なのだ。
そこで襖を左から右に開くようにして半開きにすれば全然奥が見えなくなると言うのが今回の出発点なのだが、これからは寒いため開けっ放しにはしないので今やらなくても良かったのだが、思い立ったときにやらないとまたやる気がなくなる可能性があるので、まあ良かったかなと思う。
ちなみにこの襖も棟梁から頂いたものだ。感謝、感謝である。

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  1. 2013/11/13(水) 19:44:56|
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